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 わが社を道案内する際の目印赤い橋。名前は「日芳橋ひよしばし」と言います。その「日芳橋」がこの度、産業遺産に認定されました。

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井原市の小田川にかかる日芳橋が、2025年度に産業遺産学会の「推薦産業遺産」に選ばれました。この橋は1926年（来年100年！）に完成した鋼鉄製の３連アーチ橋で、全国的にも希少なボーストリングトラス構造を持っています。当時の架橋技術を今に伝える橋として評価され、地元ではまちの発展を支えたシンボル的存在として親しまれています。

「当時の架橋技術を伝える貴重な遺産。保存状態も良く、改めて目を向けてほしい」（岡山大学 樋口輝久准教授）※出典：山陽新聞（2025年6月11日）

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　なんだか、古くからの知人が世の中に認められたような、そんな誇らしさを（勝手に）感じています。笑　おめでとうございます！